Windows PowerShell なるものが出来ていたようだ。
簡単に言えば、コマンドプロンプト(cmd.exe)の次世代バージョン。
略称はPSらしい。So*y は関係ない。
Windows Server 2008 から正式導入されるようだが、XPにもインストールして使用することが可能。
ダウンロード → Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows XP Service Pack 2 用の Windows PowerShell 1.0 ローカライズ版インストール パッケージ
動作には .NET Framework 2.0 以上が必要となる。
コマンドプロンプトと違い、レジストリ、プロセス、サービス、WMIなどにも直接アクセスが可能になっている。
.NET Frameworkのオブジェクトにもアクセス可能で、非常に多機能。
UNIX系に比べて貧弱なコマンドプロンプトだったが、PowerShellはその弱点を補って余りあるものになっている。
「システム管理者やプログラマにとって便利なツール」とのことだが、コマンドプロンプトでできることはPowerShellを使えば全て可能なので、一般ユーザにとっても便利じゃなかろうか。
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